石川ロードレース


朝3時半起きで4時出発。
当日入りは初めてなので時間が読めず不安でしたが、3時間で着いてしまいました。
会場に到着するとチームスキップの方々が、とても貴重な屋内駐車スペースを譲って頂きました。
おまけに先日の東日本ロード 群馬の動画のDVDまで頂き感謝感激です。
受付も前日にコチヤさん、イシカワくんにお願いし、あとはゼッケンを取り付けるだけ。
前出の皆様、厚かましいお願いを聞いて頂きありがとうございます。
さて、肝心のレースですが、、、。
31位と集団最後尾のダメダメな位置でのゴールでした。
自分の中で公道レースはサーキットレースよりも何倍もステータスが高く、特にこの石川と輪島は本当に強い選手しか勝てないと思っています。
それ故、今回はいつもより優勝を意識していました。
実際は桃欲しさ故に、入賞でも良かったのですが、、、。

とにかくいつもより気合をいれて臨みました。
レースは75.0km(13.6km×5周+7kmパレード3km含む)といつもより長めで、勾配は緩いものの標高差も約180mとなかなかキツイコースで行われます。

レースの展開は数人の本格的な逃げが常にある状態で進みます。
序盤はスキップ阿部先輩、シルベストとエカーズの3名の逃げ。
阿部先輩が逃げているので、逃げに乗れなかった自分は集団待機。
その逃げが中盤で吸収され、また新たな逃げが出来ると40秒~1分差でしなかなか縮まらず。
途中でつい焦ってしまい、無駄脚を使ってしまう事に。
単騎で参戦なので脚を使うならば、周りを消耗させたり、逃げに合流するような動きをしないといけないのですが、全くそのような走りはできず自己満足で終わってしまいました。
最終回に入ると集団のペースが上がり、逃げを吸収。
ゴール前4kmから始まる登りでさらにペースが上がり、ついて行くだけで精一杯。
スプリントをすることなくゴール。
下ハンを持ってもがいているはずが、なんとも情けない写真になってしまいました。
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店長の猛々しいスプリントとはエライ違いです。
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E3では店長が7位に入り、さらに朝練仲間のコチヤさんが優勝し、自分の不甲斐なさを強く感じたレースでした。
次は他のチームにお邪魔しいつもよりレベルの高いレース(大町美麻サイクルロードレース)に出る予定なので、迷惑を掛けないためにもあと1ヶ月練習に励みたいと思います。

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