105コンポのモデルチェンジに伴い、ANCHORの完成車も新しいR7000に切り替わりました。先にモデルチェンジしたR9100やR8000と同様の機構となり、スプロケット最大歯数が28⇒30Tになったりと、各パーツの性能、使い勝手が向上しています。特にブレーキの引きの軽さ、そのフィーリングは特筆ものです。
パッと見、アルミフレームには見えないほど凝った形状のRL6。もちろんデザイン優先ではなく、上位モデルのカーボンフレーム、RL9の乗り味をRL6でも再現するために生まれた機能美なのです。
フレームカラーはエッジレッド、バーテープ、タイヤに入るレッドの差し色とも非常に合い、引き締まった印象のバイクになっています。
このバイクに楽しんで乗って下さいね。どうもありがとうございました!
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