誕生から四半世紀が過ぎながらも古さや哀愁を全く感じさせないフレームRNC7、ロードバイク歴が長い人にはネオコットと言った方が通じやすいかもしれません。
一目見ただけでは90年代にデビューした当初から大きな変化はありませんが、細かなアップデートを繰り返し、28Cまで装着可能なタイヤクリアランス、電動ケーブルを内装可能なルーティングなど、使い勝手を犠牲にせずに走りを楽しめます。
こちらのオーナーさんが選んだのはオプションカラーのマジョーラアンドロメダ。細身のパイプにも良く似合い、上品な雰囲気が感じられる色合いです。
この美しいバイクでも楽しんで乗ってくださいね。どうもありがとうございました!
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