《入荷情報》KAPELMUUR

《入荷情報》KAPELMUUR

■KAPELMUUR

・オリジナルボトル

KAPELMUURからドリンクボトルが入荷しました。正面にライオン、裏面に千鳥チップがプリントされたオリジナルボトルです。

Kapelmuur_BOTTLE_00

そして、こちらのボトルにも流行のボトルを握ったり、吸わないと中身が出てこないバルブが採用されています。

Kapelmuur_BOTTLE_01

大手フレームメーカーのS社やC社からリリースされているドリンクボトルに採用されているバルブと形状は同じです。
ウェアとおそろいに出来るのでKAPELMUURのユーザーの方は必見のボトルではないでしょうか?

CYCLECUBE価格:1,296円(8%税込)

さて、ここでドリンクボトルのバルブについて余談を・・・。
「ボトルを握ったり、吸わないと中身が出てこないバルブ」ですが、CYCLECUBEで取り扱っているのはKAPELMUUR、TACX、CAMELBAKの3タイプになります。

Kapelmuur_BOTTLE_02

Kapelmuur_BOTTLE_03

バルブを見比べてみると良くわかるのですが、CAMELBAKの口が一番大きく小指が入るくらいのサイズになります。
これと比べると他の2社はだいぶ小さいです。これは一回に摂取できるドリンクの量が多くて良い、というよりも洗浄がしやいという利点が大きいです。口が小さいとブラシなどを使わないときれいには洗えませんからね。
また、CAMELBAKはより洗浄がしやすいようにバルブのみを外すこともできます。

Kapelmuur_BOTTLE_04

ここまでCAMELBAK推しのコメントを続けてしまいましたが、同社はこのタイプのバルブを最初に採用して、長くブラッシュアップしてきたのでどうしても一日の長があります。

ただし、ドリンクボトル選択の際に重要なのはバルブだけでなく必要な容量ボトルの柔らかさボトルゲージとの相性デザイン・・・と色々な要素があります。CAMELBAKのポディウムボトルは確かに使いやすいですが、ご自身が必要な条件と照らし合わせて選択されることをオススメします。