東京オリンピックコースのライドレポートが届きました!

東京オリンピックコースのライドレポートが届きました!

2020年東京オリンピックロードレースのコースの中でも、激坂の明神峠を含む特にハードな後半100km部分をFELT VR3ER1400 Spline db 21で走ったレポートが届きました!

昨日、東京2020オリンピックロードレースの男子コース234kmの後半部分の100キロを走って来ました。
(尾根幹→道志みち→山中湖→籠坂峠は以前走っているので)
「道の駅ふじおやま」までトランポして、富士スピードウェイから南下してくるコースに合流し富士山を目指します。
途中「南富士エバーグリーンライン」は自動車専用道路なので、西に13キロほど迂回して富士山スカイラインに合流しました。
最高地点1450mを過ぎて超高速ダウンヒル、御殿場市内に戻った後、富士スピードウェイ前を通り過ぎ、ラスボスの明神峠・三国峠へ。
本番は東京から200キロ走った後での明神峠、とても正気の沙汰ではないですよ。
7㎞で700mUP平均斜度10%、途中18%が200m、やっと終わったと思ったら、16%が迎えてくれます。
地獄の後は、絶景が待っていました。
山中湖まで下り、籠坂峠を上り、富士スピードウェイにゴールした時には日も暮れて周りは真っ暗。9時間半もかかりました。
後半の100キロだけで獲得標高2200m超です。プロの皆さんって本当に凄いですね。

Relive ‘20181124オリンピックロードレースコース後半VR3’