50の手習い

サイクルキューブ内でグラベル熱・シクロクロス熱が高まり始めてはや1年。店長のくせにいつになったら乗り始めるんだというお客様からのプレッシャーにとうとう負けて一台組むことにしました。

必然的にディスクブレーキ仕様を組むことになり、機材は手持ちのものをあまり流用できないのと、話を聞いている限り最初は色々なものを壊す可能性大だと思ったので、
・なるべく頑丈で
・グラベルツーリングにもシクロクロスにも使えそうなオールラウンドバイクで
・入門用として購入するのに手ごろなパッケージと価格で
・なるべくカッコ良い
という欲張りな条件を満たしこれから始めるお客様にもすすめ易いメーカー完成車は無いものかと考えてみました。

まずアンカーNewモデルRL6Dがなかなか良さそうだったのですが、残念ながら初回納期が2月以降ということでこの冬のグラベルに一番良い時期にまず間に合わなそうなので、
即納可能で、頑丈なCOLUMBUSのクロモリ仕様でカラーもカッコ良いMASIのグラベルバイク「CXGR SUPREMO」を選んでみました。

シマノR7000コンポのワイヤー引きディスクブレーキ仕様完成車でクランクはPRAXISWORKSの48×32T、リアスプロケットは11-34Tとかなりワイドなギヤ仕様でツーリングからレースまで幅広く対応していると思います。チューブレスにも出来るホイールやフレア角のついたグラベルハンドルにドロッパ―シートポストなど、標準状態でかなり面白いパーツ構成になっています。
できれば油圧ディスク仕様が良かったんですが、手始めにのんびりツーリングして初心者向けのシクロクロスに出るぐらいであれば十分かなと思います。そのうちもうちょっとハードな走りをするようになったら油圧に替えてみようかなと思ってます。

せっかくなのでメーカー完成車をご注文頂いた場合にどんな感じで組むのかを少し織り交ぜながら写真撮ってみました。

オフロード走行というと30年近く前にランドナーのキャリアやフェンダーを外して青梅~五日市~陣馬あたりの山の中をトレッキングして遊んで以来。もう完全な初心者なので見よう見まねで練習しながらシクロクロスのレースも出てみたいなーと思います。

また、今後お客様とのんびりグラベルツーリング出来るコースを開拓すべく、年末に先輩グラベルおじさん2名を誘ってツーリングしてみました。

アップダウンのあるグラベルロードを含む50㎞ほどのコースでしたが、穏やかな天気のなか久々に静かな山の中を走るのは楽しかったです!
もうちょっとコースを煮詰めてからイベントとして皆さんと一緒に走れるようにしたいですね。

このバイク、片道30㎞の通勤でも使ってみました。
タイヤはIRC SERAC CXチューブレスにしたのでそれなりのブロックパターンですが、それほど走りの重さを感じるわけではなく、3~2.5barぐらいで走ると路肩の段差やグレーチング、アスファルトの割れなど全然気にせず走れるので25mm幅のタイヤのロードと比べて格段に楽です。
ワイヤー引きディスクブレーキも思ったよりも良く効きますし、これで40mm程度の幅のグラベルキングなどブロックの低いタイヤにすると最高の通勤バイクになりそうですね。

 

 

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