EQUAL機械式ディスクブレーキキャリパー 使ってみました


通常はこれでキャリパーを仮止めして、ワイヤーの長さを決めて・・・となりますが、付属の高剛性ワイヤーを使う前に、普通のワイヤーで組むとどうなるか試したかったので、既にTRP用に付けてあったシマノのワイヤーをそのまま使ってみます。
仮止めしたキャリパーにインナーワイヤーを通します。スイングアームをいっぱいまで押し付けた状態で通すとやりやすいですね。イモネジで留めますが、写真はわかりやすくするためにイモネジを外した状態です。

インナーワイヤーが通ったらスイングアームを初期位置まで戻してワイヤーをしっかりと引っ張り、イモネジで固定します。
ここでリムブレーキでやるようにアームのほうを押し付けた状態でワイヤーを固定してはいけません!あくまでも引きしろや握り込んだ時のフィーリングは後述のパッド調整ネジやアジャスターで行うので、ワイヤーを留める際にはあくまでもスイングアームは開放した初期位置で行うようにします。

次にやるのはキャリパーの位置決めです。まずキャリパーの取り付けボルトを仮止めした状態で、キャリパーの左右に有るパッド調整ネジ(3mmの六角レンチ使用)を均等に締め込んでいってパッドでローターを挟み込み、キャリパーマーカーの中央位置にローターがくるようにします。
位置が決まったらキャリパー固定ボルトを本締めします。


外側のボルトは内部にあって見えません。ゴムキャップを外して3mmレンチを差し込みますが、見えない上に精度が高すぎて?ちょっと差し込みづらいです。なめたりしないよう慎重にしっかり奥まで差し込んで回しましょう。
このパッド調整ネジ、他メーカーの機械式キャリパーはまさに泣き所で、様々な調整の中で最も大事な部分なのに固くて回しづらかったり、ラチェット式で微調整が効かなかったりストレスだったのですが、EQUALのネジはとても滑らかに回り微妙な調整もできるので素晴らしいです!


ただし内側(ホイール側)のネジは緩めすぎるとバネとともに飛び出してしまうので気を付けましょう。


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