アンダーシャツ


何度か書いていますが、アンダーシャツDryを愛用しています。
夏でも冬でも基本的にはX-ライトというメッシュ地のモデルを着用しています。
dry x-light.jpg
暑い時は汗、熱を放出させ、寒い時は保温性が高いので通年使えます。
それぞれ相反する機能のため、通常アンダーシャツは夏用or冬用のどちらかに特化しています。
しかし、Dryは「両シーズン使える」、というよりむしろ「両シーズンとも他のアンダーシャツより機能性が高い」と思います。
先日の全日本選手権では、気温が上がり暑くなった中盤にプロ選手数名がレース中に停車しアンダーシャツを脱いでいましたが、Dryではその必要は感じませんでした。
気温の変化が激しい長丁場のレースや練習でも対応できます。
普段でもDryを愛用したいところですが、背もたれに寄りかかった時にメッシュが皮膚に食い込むので残念ながら使用していません。
着ているのはCRAFTのMesh Superlightです。
汗をあまりかかなければ非常に着心地が良いのですが、濡れた時の貼りついて冷える感じが好みではありません。
そこで「高級肌着」として使用しています。
何枚かで着回していますが、1年中毎日着ているとさすがにやれてきます。
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左が新品、右が1年以上着たモノ。
2サイズくらい大きくなっています。首の周りの伸び具合もスゴイです。変色も見られるような、、、。
当然、機能性も落ちます。
アンダーシャツはジャージに比べれば傷むのは早いので、このようになる前に取り替えた方が良いですね。

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