LOOK 695 チェーリング顛末


結局、アウターをFC-R700に替え、3mmのワッシャーを入れることで変速とチェーンラインの問題が解決しました。
IMGP1774.JPG
しかしこんなに騒いでいるのも、どうやらワタクシだけの様子。
ほかの695ユーザーは問題ないのでしょうか。
解決したのは良いのですが、アウターとインナーの色が合わず見た目がイマイチなので、どうにかせねばなりませんね。

5 comments to “LOOK 695 チェーリング顛末”
  1. はじめまして。こんにちは。
    695の購入を検討している者です。
    695の情報を探し彷徨い着き、唐突なコメント失礼いたします。
    695は何かと特殊な部分があるので、信頼のできる所でとは思っております。
    純正のチェーンリングでも、上手くいかないのですかね?非常に気になりますね・・・
    話は変わりますが、一通りのメンテは自分でも出来ないと気が済まない性分で、メインテナンス性の良さも選ぶ時の重要なファクターです。
    ヘッド周りも特殊で不可解なのですが、玉あたり調整は、595同様にシマノのBB工具を使用するのでしょうか?
    また、フォークコラムの固定方法も独特の様ですが、これは自分でもはずす事は可能なのでしょうか? 
    簡単で結構ですので、どのように固定してあるのか、どのようにしてはずすのか、どのような工具が必要なのか、教えて頂けますと幸いです。
    何卒、宜しくお願い致します。

  2. 695は自宅で待機中ですので、フレームの写真はありません。
    ご了承下さい。
    ・ヘッド玉当たり調整
    カニ目のような付属の専用工具で調整します。
    http://cubics.sakura.ne.jp/sblo_files/cyclecube-mikiya/image/IMGP1946.jpg
    ・フォーク脱着
    フレームとフォークを貫通する形でピンが横から刺さっており、それを外すことで上玉押しスクリューのロックが解除されます。
    専用工具はありません。
    →玉当たり調整、フォーク脱着は595からは仕組みは変わっていません。
    ・ステム調整
    アーレンキーで固定ボルトを緩め角度、高さを調整します。
    位置を下げる場合はコラムのカットが必要です。

  3. 解説有難う御座います。
    なるほど、良くわかりました。
    Oリングで固定・シマノTL-FC32、BBツールで玉あたり調整は、初期の595のようですね。よく理解できました。
    ヘッドチューブ上部の横に見える黒ポチがピンですね!?
    ピン抜き工具とか細い棒か何かでで叩いて抜くのでしょうか??
    質問ばかりですみません。

  4. 前回の説明が少し不足していました。
    ピンは上玉押しスクリューとフォークのみに固定されています。フレームにピンは刺さっていません。
    ロックリングの無いスレッドヘッドパーツのような構造です。
    ピンで固定されたスクリュー(スレッドフォークでいうところのスレッドコラム)に、上玉押しをカニ目のような工具でしめ込んでいき、玉当たり調整をします。
    フレームの黒ポチ部は、ピンを外すときに通す穴です。
    黒いのはゴムキャップで蓋をされているためです。
    特に専用工具はないので細い棒で押し出します。

  5. 丁寧な解説有難う御座います。
    概ね理解できました。
    前向きに検討しようと思っております。
    お高いので、おいそれとは決断できないのですが(汗
    お世話になる事が御座いましたら、宜しくお願い致します。

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