恐るべしアオキ兄


今までで一番引きずり回された走行会でした。
山岳ポイント:3箇所/周×2+スプリントポイント:1箇所の
計7箇所を全てアオキ兄に持って行かれました。
先頭通過する度に後ろを振り返って、後続との距離を確認するイヤラシイ男です。
今度必ず同じ事を仕返してやりたいです。
日大三高の坂だけは一矢報いようとがむばったのですが敵いませんでした。
あの坂は
・信号に引っかからないようにタイミングを合わせて坂に突入
・登り始めで一気に抜き去り、インを閉める
・勾配が緩くなる後半はペースが落ちていない振りをし、相手の戦意を喪失させる
という姑息な技を使おうと思ったのですが、二番目すらできずに終わりました。
しかし帰りはもっと悲惨でした。
アオキ兄が先頭に立つと、向かい風でも45km/hで鬼引きするのです。
後ろに付いているだけで千切れそうでした。
来週のレースに向けてますます自信がなくなりました。
彼の方は少なくとも入賞間違いなしでしょう。
回転力もあり、重いギヤも踏める筋肉量があるので隙が見あたらないですね。
早朝練習の限られた時間だけで、あそこまで強いのは頭が下がります。
こういうときはネコに癒してもらうのが一番ですね。
P1040155.jpg
寒くなくなってから、ようやくベッドを使うようになりました。
2匹同時に入るとかなり狭そうです。
シャッター音がすると杏子が真っ先に起きます。
P1040159.jpg
胡桃は枕代わりにされながら相変わらず爆睡です。

コメントを残す