輪島を少し振り返って

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先週末の輪島は、小川村、飯田に続きまたもや2周目で千切れてしまいました。
登りがキツイコースだと1周目は耐えられるものの、2周目に我慢できなくなってしまいます。
飯田ほどきつくは感じなかったのですが、先頭集団に残って勝負に絡むにはまだ登坂力が足りません。
ただし飯田が終わった後筋トレに励んだためか、以前ほど脚にこなくなりました。
あと上半身の筋肉が付いたためか、ダンシングも多用できるようになったのは、大きなプラスでした。

最終周、第1千切れグループからさらに千切れそうな瞬間。
いつもならこの局面では絶対にダンシングできませんでした。
しかし課題は相変わらず残っています。
きついときに踵を下げてペダリングをしてしまいます。

特に顕著なのが3周目のこの写真。
他の選手の写真を見ても、ここまで下がっている人はさすがにいません。
来年への課題の一つです。
今シーズン本当の最後のレースは、今週末のジャパンカップ。
しかし、輪島遠征時の車中に風邪っ引きさんがおられたようで、見事に感染してしまいました。
とりあえず先に言い訳しておきます。