長尾台

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今日は朝練の日。
5時に起床するも、強風＆ドンヨリとした雲のため素早く二度寝しました。
そしていつも通り起床後、日も出てきたので練習に行くと
とてもつも無い強風が。
どんなにがんばっても20km/hはおろか14～5km/h、さらに風が強くなると10km/hくらいまで落ちてしまい、まさにいきなり峠を登っているようでした。
かなり時間をかけて長尾台に到着。
1周走ってみると、
前半：超向かい風
後半：超追い風
とキツイんだか楽なのか分からない風向きでした。
10周しましたが、あまりラップタイムは良くなかったです。
ラップタイムは主に登りの区間を見ています。
・登り口にある「とまれ」の「れ」から

・一番頂上の下る寸前の電信柱まで

2分15秒：追い込んでいる時。このペースではせいぜい2～3周くらいしか持ちません
2分30秒：調子よく走れている時は10周保ちます。
2分45秒：抑えめ。10周以上周回している時。
3分00秒：流し。
1周全体では速い時で4分30秒、遅いと5分00秒くらいです。
最後どこまでモガくかが人によって分かれますが、僕は緩やかになっても下りになる直前までは力を抜かない方が良いと思います。
レースでもきつい傾斜の登りが終わってすぐに下りということは少なく、登り返しや緩い登りの「踏み直し」区間があります。
そのため最後に踏んでいく練習をしないと、最後の最後で千切れてしまいます。
ちなみに毎日のように長尾台に行っているように見えますが、せいぜい週2回くらいです。
それでも十分行き過ぎかもしれませんが、通勤途中に毎日行っている「長尾台のドン」には負けます。