走行会


雨で中止にかと思いきや、起きてみると降る気配の無い予報&空模様。
梅雨入り前の良い時期に開催できて良かったです。

帰りの多摩川は追い込んで走れましたが、ホイール(PROFILE 38 TWENTY FOUR)のフィーリングが良いことも少なからず影響がある気がします。500㎞ほど走りましたが、使えば使うほど味が出てくるいぶし銀のホイールです。
クリンチャーだけありリム重量は決して軽くはないのですが、それによりリムの剛性が高くなり踏み応えのあるフィーリングをもたらしている気がします。
高速巡航時は疲れてきてもギヤさえ掛けていればタレずにごまかせ、キツイ領域なはずの40㎞/h以上を維持できてしまいます。
しかしながら低速でも意外に軽く回っていき、登りでもいつもより重いギヤを使っても踏み負けることなく粘れます。
そのため今まで試したことさえなかった、小山田や道志みちのアウター縛りが可能でした。
リム剛性が高いからだと思いますがギヤを掛けると、脚に重さを感じることなく進んでいきます。
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ブレーキの効きも癖が無く扱いやすく、シューのも減りも早くなさそうです。
そろそろホイールを次のスタッフにバトンタッチしないといけない頃ですが、もう少し使わせてもらおうと思います。

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