加須タイムトライアルロードレース


5月のレースと同じコースながら、今回は無風~弱風なので条件は良さそうですがとにかく暑いです。後半に激ダレした前回の反省を生かし前半は抑え気味で入り、後半に巻き返す作戦で臨みます。
前半は大体300~310Wで走り折り返し。すると自分の30秒後スタートの選手がすぐそこに。これはマズイです。
後半巻き返そうとペースアップを図るものの、むしろタレてしまい300w維持すらできずゴール。

タイムこそ前回を上回ったものの、平均出力が10W以上低く成績は期待でき無さそうです。
リザルト確認しようと、すぐに本部に行くとすでに1位と2位の方が校長先生にインタビューされているところ。もう表彰式、、、早いですね。しかし、そうすると最高でも3位なのですが、リザルトを確認するとギリギリで自分がそのポジションでした。
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とりあえず良かったです。
校長先生は
・ケイデンス高めで踏むより回して走れ
・心拍、パワーの数字に惑わされず自分の感覚を信じろ
という信条の下インタビューされるのですが、自分は正反対のアプローチなので会話が噛み合わず。速く走るためには、その人の考え、レベルや背景に応じて色々な方法があると思うのですが、、、
炎天下のインタビューは中々終わらず、顔と腕が日焼けで真っ赤に。しかも表彰式はこれとは別に後ほど開催と言うおまけつき。走り終わりそのまま席に着いたので、ほとんど水も飲めずまるで拷問でした。(以下自主規制)
前回と比較して
・タイム:-9秒(0:19:07.572 ⇒0:18:58.091 )
・平均出力:-13W(306w⇒293W)
・平均心拍:+3bpm(169bpm⇒172bpm)
・最高心拍:+5bpm(174bpm⇒179bpm)
・平均ケイデンス:+3rpm(84rpm⇒87rpm)
という内容でした。他の選手は前回のタイムを大幅に更新しているところ、自分は小幅にとどまりその分成績が伸びませんでした。
数字で比較できると興味深いです。常に右肩上がりとはいきませんでしたが、これをどう読み解いていくべきか、、、とりあえず店長に聞いてみます。

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