JBCF タイムトライアルチャンピオンシップ


心配な天気は自分が走った後に雨が降りだす予定(あくまで自分の中での)が、走り出す直前から雨。日ごろの行いか、、、。
写真はコウ君提供です。ありがとうございます。
11999568_695120167284684_1680002255496042681_o.jpg
緊張してスタートを待ちます。
11845220_695120207284680_4463214451307321072_o.jpg
スタートの瞬間。
11999613_695120313951336_4818039565786328539_o.jpg
何周目か分かりませんがツラいの一言。

願わくば高ポイントが配分される20位以内、と思っていたのですが、そういう次元ではない結果でした。数日前に試走した時と比較し、ほんのわずかの出力向上と、ホイール分で20秒くらい短縮できたものの平々凡々なタイムでした。
タイムトライアルのレースは5月、7月そして今回の9月と3回目ですが、距離、時間がほぼ同じものの、出力が毎回数パーセントずつ落ちています。
感覚的にも3~5月初旬までは調子が良かったのですが、その後どんどん落ちている感じがしていました。
練習中のパフォーマンスも最近は春先ほどの数字は出せていません。
今まで調子の波についてあまり考えておらず、その影響もそれほど大きくないだろう(気合と根性でどうにかなる)と思っていました。
しかしここまで如実に数字に表れると、練習の質・内容とそのタイミングもきちんと考えざる得ません。
今更ですが限りある決して高くない能力を有効活用するためには、もっと考えて練習しないといけませんね。普段から解析したデータに目を背けていなければもっと早く気が付いていたでしょう、、、。タイムトライアルのレースに出ると言い訳できるような要因がないので、直視せざる得なくなった次第です。
せめてこのレース位はチームの役に立ちたいと思っていましたがとても悔しいです。しかし、これを次に活かしていかねばなりませんね。
行き帰りはフィッツチームのゼロくんの車にわがもの顔で乗せてもらい、T.T.スペシャリストのコウザイさんに不躾ながら色々伺って教えて頂きながら道中を過ごせました。ありがとうございます。

コメントを残す