RAVEMEN PR900。
聞きなれない名前ですが、ただのライトではありません。
ランタイムは最大の800ルーメンで2.5時間となかなか長いですね。
(ボタンを押し続ける一時的な「緊急モード」では900ルーメン)
バッテリーも5200mAhと大容量です。重量は約200gを超えますが容量相応でしょう。
左側がアウトプット(給電用USBポート)、右側がインプット(充電用マイクロUSBポート)です。
走りながら充電できます。走行時にカメラやスマホを使用している人には便利ですね。
点灯方法はロービームの1灯(ロードバイクモード)と、ロービーム+ハイビームの2灯(マウンテンバイクモード)を選べます。
遠くを照らしたいときはハイビームの2灯を点灯させます。
それぞれ照射範囲が異なります。
また、リモコンも付属していますので、取り付けておけば手元でモード変更できるだけでなく、ボタンを押し続けるとパッシング代わりの「緊急モード(900ルーメン)」になります。
ちなみにスイッチ部は暗闇で光るので分かりやすいです。
そして、インジケーターに今使用しているモードでの残り時間が表示されるので、長時間使用時でも安心です。
ブラケットは独自の仕様になっていますが、
別売り(780円)で設定がありますので、複数台お持ちの方も安心ですね。
これだけの機能と明るさを併せ持ちながら、お値段はなんと9,530円(8%税込)!
なんとも魅力的な商品なのでした。