インターバルトレーニング その2

その1からのつづき
インターバルトレーニングのメニューを決める前に、ある程度の目標として定めたイベント等で自分にどの程度の負荷が掛かるのか、それに対して今自分が耐えられる負荷はどれぐらいなのか、現状を分析する必要があります。

そのための準備として心拍とケイデンスを測定してログを残せるメーターがあったほうが良いです。さらに可能であればパイオニアやシマノなどのパワーメーターがあると、より具体的な分析と今後のメニュー管理ができます。

また分析をしていく際に重要だと思うのが、トレーニングの量や質を「距離」で判断するのをやめて、「時間」で認知していくように考えを改めることです。

どうしても「今日は100km乗った」とか、「5kmの登りを2回」とか、他人に伝える時には分かりやすいのでついつい距離で話をしがちですが、トレーニングメニューを考えていく上では、運動時間によってどのような負荷が体に掛かるか変わってくるので、時間で管理していくように心掛けています。
目標にしているレースが100kmの距離だったとして、「100kmのレース」と考えるよりは、平坦基調のレースだったら時速40km程度で走ると思うので「2時間半のレース」と考えるようにします。

もし、その目標としているレースやイベントに既に一回出た、あるいは似たようなイベントに出たことがあって、その時の走行ログが残っていれば、まずはそのデータを見返してみましょう。
例えば当店の走行会は、毎回同じコースを走るので確認・比較がし易いですね。

データを見て、全体でどれぐらいの時間走ったか、その時の平均心拍・平均ケイデンス(・平均パワー)はどれぐらいだったか、走行全体の概要をまずは把握します。

まだログが残っていない、という人は本格的なインターバルトレーニングに入る前に、まずは色々な特性のコースを走ったり、目標とするイベントに近いものに一回出てみてログを沢山収集することから始めてみましょう。

ログをとる時は、なるべく自分よりも少し速いなと思う人に頑張ってついていく時のものを沢山残すと良いです。
単独で練習した時のログと比べると一目瞭然ですが、アドレナリンが出て必死に頑張るのでより限界に近いデータがとれます。あまり強すぎる人と走ると、限界を迎える前にちぎれてしまうのでダメですが。

まだまだつづく・・・はず

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