心躍るフレーム


先日ご紹介した、MULLERの方が来訪され、各モデル試乗の機会がありました。
難しい話は店長に任せ、他3名は早速試乗開始です。
いつもはここまでやらないのですが、ペダルをSPEEDPLAYに替え、自分のシューズに履いて乗りました。
想像以上に良かったです。
クロモリと言うと「踏めば伸びるけど、踏むのに脚を使う」という、重い金属バットを振り回すイメージがあります。
しかし、そのデメリットが感じられないのです。
掛かりも良く、踏んだ感じも軽い。
等々力緑地の周りで思う存分もがきましたが、自分がスプリントを得意だった頃の懐かしい感覚が蘇ってきました。
このフレームをレースで使ってみたいです。
近いうちにそうなっていると思いますが、、、。
そして一番印象に残っているのが、帰りがけにMULLERの方に言われた一言。
「ホント、皆さんオモロイですわ~」
ん、オモロイ?
自らオモロイ店長を自認する方は別として、他のスタッフもオモロイ?
特にそういわれるような会話は無かったはず。
ルックス?動き?めがね?
三十数年生きてきて、「変わってますね」と言われた事はあっても「オモロイ」は初めてです。
ありがたく褒め言葉として胸にしまっておきます。

2 comments to “心躍るフレーム”
  1. 知らない方が、御三方の会話を聞いたら「オモロー(古いっ)」ですわ!!

  2. 精神年齢をせめて20代に引き上げる必要がありそうですね。

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