ハンドルはDEDAのZERO100をつけているのですが、下ハンドルを持ったときに近すぎて寸詰まる感があり、しっくりくる握り場所がありません。
もう少し深曲がりの方が良いなと思って探していました。
そこへ現れたのが、GDRの試乗車に取り付けられていた245 ROAD BARです。
まず剛性は充分すぎるくらいです。
「極限までしなりを少なくしたスプリンター向けハンドル。」
の謳い文句に偽りはありません。
ドロップ、リーチとも丁度良い感じ。
ドロップ:135(128)mm
リーチ85(75)mm
カッコ内はZERO100。
ZERO100に比べて一回り深めです。
下ハンドルのどの位置でも手首の角度が不自然になることなく、違和感なく手のひら全体で握れます。
肩が前方にオフセットしているので、下ハンドル持っても腕と干渉しません。
まさに求めていた形状です。
また、カーボンハンドルの場合、芯~芯380mmは設定が無い場合が多いですが、このモデルは380/400/420と3種類しっかりとあるのも良いですね。
CYCLECUBE価格:28,050円
2 comments to “GDR 245 ROAD BAR”
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GDRもいろんなパーツ出してきてるんですね。
自分の愛用のハンドルにそっくり・・・。
こっそりと?色々出ています。
ハンドル形状はある程度似てくるのではないでしょうか。
色々理由はあると思いますが。