長尾台、のち何故か雛鶴

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今日はまず朝練。
いつも通りに長尾台に行ってみると、ほぼフルメンバー。
機材オタク学生のナカムラくんが乱入するものの、10周を良いペースで走り第1部終了。
登戸でミウラ師匠と合流し第2部の始まりです。
ケガから復活後すぐに500km／週の過酷なノルマを自らに課した鬼軍曹、アマノさんも途中まで一緒に来てくれました。
道中ペースが上がったのは言うまでもありません、、、。
三ヶ木まで来て、さてどうやって雛鶴へ向かうかと思案していると、別方面に行くアマノさんが
「牧馬峠通っていくのがおもしろいよ」
と笑顔で仰ります。
師匠に「その道で良い（大丈夫）ですか？」と確認すると、一言「了」とのこと。
かくして師匠とワタクシはごく一部の自転車乗りの間で「タコ」と呼ばれ（何故かは忘れました）、熱狂的に愛されている牧馬峠へと向かうのでした。
登りはじめると、いきなりのハイペース（僕が遅いだけ？）。
さっき人の心配している場合ではなかったのでした。
悶えながらなんとか頂上に何とか到着。
もう雛鶴行かなくても良いのでは、というくらいの疲労感です。
しかし師匠の前で弱音を吐くわけにはいかないのでした。
上ってみると汗だくです。
肌寒い朝から一転、いつの間にか夏のような日差しが照りつけています。
取ると焼けるだろうなあと思いつつ、アームとニーウオーマーをポケットに収納。
過積載で、補給食を食べきらないとポケットには何も入りません。
下りでコースアウトしそうになり呆れられながらも、雛鶴へ向かいます。
ここでもペースが速いといったら。
追い風のため＆すぐに千切れないように僕が前を走りますが、最後はあまりに遅くさっさと先行かれてしまいました。
頂上で「トンネル越える？」と聞かれるものの、激しく拒否。
酒饅頭でお腹を満たし、帰りも引きづり回されながら帰宅したのでした。
しかし1日でかなり日焼けをしてしまいました。
今の季節の紫外線は要注意ですね。