ツールド熊野1日目


コース図
リザルト
コースプロフィールを見る限り、3日間の中でもっとも難易度の低いと思われましたが甘くはなかったです。

・道幅が狭い区間
・激坂
・ゴール直前に2カ所の直角コーナー

という、クラシックコースを思わせる設定でした。
また雨風が強く、レースを厳しいものにさせました。
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スタートしてみるとBR-1散発的なアタックはあるもののペースはゆっくりで、30秒~1分後にスタートした女子とERに追いつかれ混走になってしまいました。
集団が大きくなるものの、それぞれ別のレースをしているので少し走りにくかったです。
たまに落車はあるものの平和に最終周を迎え、列車を組んで完璧なシルベストの選手の後ろにつけ最終コーナーに突っ込みましたが捲れずに4位でした。
優勝を狙っていましたが、入賞したのでまあまあでしょうか。
●登りでの集団
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登りではダンシングすると後輪がスリップします。
●下りの良くない例
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倒しているときにブレーキをかけると余計に曲がらなくて怖く、前輪加重になり転びやすくなります。
また後輪グリップを引き出すために、下げている足は踏ん張らねばなりませんが踵が下がっているとそれができません。
●きついアオキクン
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登りはちゃんと登っていました。
●表彰式
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DJがらぱさんにインタビューして頂きました。
翌日以降も表彰台に上るぞと思いましたが、最初で最後でした。

3 comments to “ツールド熊野1日目”
  1. なるほど!!
    ブレーキ掛けてしまうと余計に曲がらなくなってしまうのですね・・・。
    それでいつも曲がらなかったのか(-_-;)
    車とはブレーキの使い方が違うんですね。

  2. 逆に車の運転は全く自信が無いので分からないのですが、車はブレーキ残しながらコーナリングするものなんですか、もしや。

  3. 自分はFRしか乗ったことありませんが、
    ブレーキを残しながらコーナーに進入して、
    クリップまでに車の向きを変えてコーナーを脱出する感じです・・・。
    車は失敗してもアンダーオーバーが出るだけですが、
    自転車だと、落車してしまうので恐いですよね。落車してからコーナー恐怖症です(^_^;)

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