行きずりの練習相手


1人で走っているといつの間にか後ろに直付けされることがあります。
知っている人だったり一言断れれば良いのですが、知らない人にピッタリと張り付かれるのは好きではありません。
過去に突っ込まれそうになったり、勝手に後ろについておいて「ブレーキかけるときは手信号出せよ」とか言われたことがあり良い思いがないためです。
サイクリングロードで後ろにつかれたら、ペースを落としてやり過ごします。まあ、追い付いてしまうことの方が多いのですが。
普通の道路ではせっかくなので練習相手になってもらいます。徐々にペースを上げていき400Wを下回らないように巡航です。
後ろは300W+α位だと思いますが、こちらも何分ももたないので我慢比べです。実業団レースに出ている人には千切れるペースでは無いですが(そのレベルの人は知らない人に無断で直付けしたりしないと思いますが)、絶妙なペースのようでいつも結構粘られ、こっちがタレるギリギリで千切れてくれるので良い練習になります。
この話をすると性格が悪いと言われますが、お互いさまですかね。
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こちらは刺し違えたようです。

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