走行会とリアビューレーダー


いくら練習していないといっても、涼しい顔をして走らねばならぬのが走行会。

しかしもうそんな余裕はとっくに無くなり、実走行距離の倍ぐらい走ったような疲労感に襲われていますが、その一方で脚力の下降曲線は緩やかになっていて底なしに遅くなるわけではないのが不思議です。

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さて、今日は入荷したばかりのGARMIN Varia™ RTL510 リアビューレーダーを試してみました。

本当は前作のVaria™リアビューレーダー
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を買おう迷ったのですが、大きいのとライトがあまり明るくないので見送っていました。
そして今回、小さくはなっていませんが(体積的には増えていました)シートポストに沿わせスマートに取り付けられるのと、かなり明るく(16⇒最大65ルーメン)電池の持ちも良くなったので導入することに。

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グリーン:車両なし、オレンジ:車両接近中、レッド:車両急接近中

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ブラケット形状はメーターと同一です。

Edge1000との大きさ比較

Edge1000との大きさ比較

大前提としてこれは補助的に使うもので、目視による確認は必要になります。

それでも『約140m後方から接近する自動車やトラックを検知』するので、エンジン音よりも早く車の接近が分かります。
たまにかなり接近してから検知したり、車と速度差が無い=同じスピードで走っている場合は検知されなかったりするので、その点は注意が必要です。

今日は路肩が狭い多摩川沿いの車道では非常に便利でした。
先頭交代や車道側にはみ出して走らなければいけない時に、予めある程度後続の様子が分かることで気持ちの余裕が生まれます。

反対に片側2車線以上ある道路だと、中央よりの車線の車の接近も拾ってしまい使いにくそうでした。

こちらはもう少し使いこんでみようと思います。

 

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