ジャージ


この時期になるとプロチームのニュージャージも目にするようになります。
スポンサーが細かくたくさん入っているものから、シンプルなものまで色々ですね。
たくさんスポンサー名が入っているチームは「大きなスポンサーが無く経営が大変なのかな」とも思いますが、額は別にしてそれだけの数のスポンサーを集めるのも楽ではないですよね。
むしろ”プロっぽい”とも言えます。
個人的にはかつてのFASSA BORTOLOのような、シンプルなジャージが好きです。
2005-FASSA_BORTOLO.jpg
逆にクラブチームで色々スポンサーが入っているのはあまり好きではありません。
本当に機材の提供を受けていて、そのジャージを着ている人が全員が揃えて使用していればカッコイイのですが、それはクラブチームの一部だけです。
何か便宜を図ってもらっているわけでもないのに、ジャージにスポンサー名が入っているのは最高にカッコワルイと思います。
プロチームごっこも良いとこで、張りぼて感満点です。
社会人レーサーの良い所は、しがらみ無く好きな機材を使えるところでしょう。
いくら提供されたり借りられたりしても、興味ない機材は使いたくありません。
まあ、自分が自転車屋だから言えることかも知れませんが、、、。
自分の場合は好きな機材を使えていますが、メカ様から大量のパーツを略奪の提供を受けているので、彼の顔でもジャージに貼らないといけませんね。

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