5/27 熊野1日目


来年のために備忘録として、少しずつ書いていきます。
ある意味、一番印象深かったのはレースが始まる前日、移動日の5/27でした。
14年落ちの車を手に入れ、初めての遠出で多少不安がありましたが、まさかここまでのトラブルがあるとは思ってもいませんでした。
アマノさん、アオキクンを拾い順調に高速を降り三重県に入り、道の駅 紀伊長島マンボウで昼食。
このままいけば、余裕で13~15時の受付に間に合います。
昼食を終え出発しようとしたら、エンジンが掛かりません。
セルは回るのですが、あとはさっぱりです。
前オーナーに電話したりして指示を仰ぎますが、全く良くなりません。
1時間以上格闘の末、諦めてレンタカーの手配をしJAFを呼ぼうとしたら突然エンジンが掛かりました。
ラッキーです。
とりあえず受付と100km先の宿に向けて出発です。
しばらくは快調でしたが、受付まであと10kmくらいの地点で、走行中にエンジンが止まってしまいました。
大きな街道沿いで路肩がなかったのですが、運良くバス停があったのでそこに突っ込みます。
また頑張ってもエンジンが掛かりません。
またJAFを呼ぼうとしたところ、バンが止まり「どうしましたか?」と呼びかけが。
その声の主は第2ステージ実行委員長の前川さんでした。
とりあえず車は乗り捨て、前川さんの車に荷物を積めるだけ詰め込み、受付に出発。
(すぐに前川さん知り合いの修理工場に車をレッカーして貰えました)
受付の時間を1時間くらい過ぎていましたが、事情を説明しゼッケン、ナンバープレートを無事もらえました。
次はレンタカーです。これも無事借りられ一件落着。
前川さんのおかげで無事に宿までたどり着きました。
レースは問題なく出られて一安心ですが、帰りまでに車が直らないと東京までの手段を考えねばなりません。
しかし、とりあえず面倒なことは考えず、先送りで20時消灯しました(早すぎ)。

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