刺さった石


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レースに使ったタイヤをチェックすると、色々なところが刻まれ、何カ所か石が刺さっていました。
広島は初めて走りましたが、こりゃパンクしやすいと言われる訳ですね。
刺さり方が良かったのか、今回は運良くパンクはしませんでした。
チューブラーなので交換が手間だし、そもそも対パンク性を売りにしたタイヤがないのでこのコース用にタイヤを交換することはしませんでした。
多分クリンチャーのホイールでもわざわざ変えなかったと思います。
理由として、
・脚に余裕が無いと重いタイヤは登りでツライ
→耐パンク性の高いタイヤは重いので、登りがネックな自分の場合あまり使いたくありません。
・グリップ感などのフィーリングを変えたくない
→いつも使っていて慣れていれば良いですが、不慣れなタイヤを履いてテクニカルなコースを走ると落車、中切れのリスクが高まってしまいます。
パンクのリスク<登りで遅れるリスク+落車・中切れのリスク
となり、パンクを恐れて頑丈なタイヤに交換するより、いつも使用しているタイヤの方が良いと思っています。
まあ、パンクしなかったから言えることなのですが、最後登りで千切れたしあまり説得力はありません。
全ては結果論ですね。

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