JBCF 3day's Road 熊野　熊野市大会

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今日は登りを含むコースレイアウト。
はっきり言って苦手ですが、その千枚田の登りで遅れても毎年下りきった平坦で先頭グループに追いつくのであまり心配はしていませんでした。
登り口は15～20番手のまずまずのポジション。
中腹くらいで遅れだしますが、それでも15番手くらいで頂上をクリア。
下りで飛ばそうとしましましたが、過去落車したのを思い出し安全運転で下ります。
下りきり平坦で集団の人数も増え、前を追います。
同じ集団にツアーランキング1位と2位の選手（共に同じチーム）がいますが、ローテーションに加わりません。
どうやら、前の逃げ集団7人にチームメイトが2人入ってる模様。
ここで、自分も積極的に前を牽くのを躊躇してしまいました。
例年脚を使って集団に追いつくと200m超の登りスプリントでは勝負になりませんでした。
リーダージャージに目が眩むあまりつい安全策をとってしまい、結局逃げ集団には追いつかずに8位争いのスプリントに。
ズブズブで12位。
ランキングに変動は無いものの、1位の選手とはポイント差が広がってしまいました。
ポイントを気にするあまり、勝利への執念が薄れてしまいました。
これでは本末転倒なので、明日は勝利のためだけに走りたいと思います。