TURBOMATIC GEL FLOW カーボンレール化


愛用しているサドルは一応現行のTURBOMATIC GEL FLOWのカーボンレールというマイナーモデルですが、カーボンレール仕様は既にカタログ落ちしています。
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現在は細々とマンガネーゼレールでつくられていますが、肉厚なパッドに加え金属レールではやはり重く、それがネックです。色はオールブラックでカッコイイのですが。
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しかし自分の手持ちのカーボンレール仕様も底を尽きてしまい、マンガネーゼレールに手を出そうとしたその時!メカ様から素晴らしいワザを伝授して貰いました。
ずばり、レールの取り替えです。
早速新品のマンガネーゼレールと、使い古しのカーボンレールを用意して試してみることにしました。
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レールをそれぞれから抜き去ります。
そして重量測定。
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カーボンレールの方が60グラムも軽いです。
レールをつけ替えて完成。
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カーボンレールなのに、オールブラックが出来上がりました。
手持ちの使い古したカーボンレールを使用し、ついつい2つも作成。
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レールが壊れない限り、そしてこのモデル自体がカタログ落ちしない限りカーボンレール仕様がつくれるようになりました。
※明日10日(日)は試乗会のため臨時休業になります。

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